なごや心理相談室

不登校

発達

生きづらさ

子どもの心理支援・問題行動解決・親子関係の 構築のサポートを行い 笑顔溢れる日常を取り戻します

かかりつけ心理師という心理相談のかたち

「この程度で相談していいのか分からない」「病院に行くほどではないけれど、子どもの様子が気になる」

青少年育成支援 なごや心理相談室では、公認心理師・臨床発達心理士が、小学生・中学生・高校生・大学生までの子育てに関する悩みを中心に、“かかりつけ心理師”という関わり方で心理相談を行っています。

心理相談は、不登校や診断が必要になってから受けるものではありません。

学校には行けているが、以前と様子が違う 思春期の変化なのか、困りごとなのか判断がつかない親としての関わり方に迷いが出てきた こうした問題になる前の段階から、今起きていることを一緒に整理し、家庭での関わり方を考えていくことができます。

当相談室では以下に対応しており、愛知県内だけでなく、全国からのご相談が可能です。

「まずは話をして整理したい」「子どもを連れて行く前に、親だけで相談したい」

そのような入り口からで構いません。

答えを急がず、困る前から伴走する存在として、かかりつけ心理師がご相談をお受けします。

◎当相談室では、地域に縛られず、広域支援をモットーに対面・zoom・訪問を通して全国のクライアント様への支援をおこなっております。

心の声に耳を澄ませて

私はこれまで、数えきれないほどの子どもたちと向き合ってきました。
学校に行けなくなった子、スマホの世界に閉じこもった子、心の奥で「助けて」と叫びながらも、言葉にできず苦しむ子。

そんな子どもたちに共通しているのは、静かな「生きづらさ」の叫びです。
沈黙や涙、怒りの裏には、必ず「わかってほしい」「受けとめてほしい」という願いが隠れています。

私はその願いに丁寧に耳を澄ませることを、心理支援の出発点にしています。

心は、関係の中で回復していく

心理支援の現場では、「変化」は一方的に起こるものではありません。
人は関係の中で傷つき、同じように関係の中で癒やされていきます。

どんな子どもにも「変わる力」がある。
それを引き出すために必要なのは、“正論”ではなく“まなざし”です。

安心して自分を出せる関係を築くには、支援者がまず信頼される存在であること。
評価や指導ではなく、理解と共感から始めること。
それが私の心理師としての哲学です。

「不登校」「ゲーム依存」「発達特性」——それらは“問題”ではなく、“心のSOS”です。
行動を変える前に心を見つめ、原因を探る前に気持ちを受けとめる。
その先に、子どもが「もう一度話してみよう」と思える関係が生まれます。

家庭を責めず、関係を支える

多くの親御さんが、相談の際に「私の育て方が悪かったのでしょうか」と口にされます。
私はいつもこうお伝えします。
「親御さんが悪いのではなく、関係のバランスが少し崩れているだけです」と。

家庭は、子どもの心が回復していく“土台”です。
そのため、私は親御さんへの支援をとても大切にしています。
親が安心し、少し笑顔を取り戻すとき、子どもも自然と一歩を踏み出します。

ときにはオンライン(Zoom)での支援も行います。
画面越しでも心のつながりは生まれます。
むしろ、安心できる場所で話せることが、子どもにとって大きな助けになる場合もあります。
初期は画面をオフにしても構いません。
大切なのは、表情ではなく「心を見せる勇気」だからです。

支援の原点と、これからの願い

通信制高校やフリースクールで、居場所を求める子どもたちと過ごしてきた時間があります。
その経験の中で学んだのは、「この子にはこの子の時間がある」ということ。
成長には、焦らず“待つ”ことの意味があると気づきました。

心理師としての理論や技術はもちろん大切ですが、
何より大切なのは「待つ勇気」と「信じる姿勢」です。
それが、私の原点であり今も支援の根幹にあります。

現代社会では、子どもも大人も「何かにならなければ」と急かされます。
でも、人の成長とは何かを“足す”ことではなく、本来の自分に“戻る”ことだと思うのです。

心理支援とは、子どもや家庭が自分らしさを取り戻す手伝い。
それを、家庭・学校・社会をつなぎながら続けていくことが、
私の使命であり、願いです。

ご相談を迷っているあなたへ

もし今、「どこに相談していいか分からない」と感じているなら、どうか安心してください。
ここは、評価や批判の場ではありません。
心を整えるための場所です。

話していい。泣いてもいい。黙っていてもいい。
そのすべてを受けとめる準備があります。

あなたとお子さんの中にある“回復する力”を、
一緒に見つけていきましょう。

私は奇跡を起こすことはできません。
けれど、希望を共に見つけることはできます。

なごや心理相談室が、あなたとご家族の「安心の居場所」となりますように。

今日もその願いを胸に、ここにいます。  

青少年育成支援・なごや心理相談室
月曜・水曜・木曜・金曜・土曜(第一、第三)
〒465-0026 愛知県 名古屋市名東区藤森2丁目286番地 ステイタスビル405